【情報系学生必見】エンジニアのサマーインターン情報まとめ

就活・インターン

エンジニアのインターン・就活は早い者勝ち

みなさん、こんにちは!
同志社大学を卒業後、IT企業でプロダクトマネージャーをしているせーやです!

今回は、現在大学2年生の方に向けたエンジニアインターンと就活について紹介いたします。
大学2年生だと、周りにインターンを始めている人がおらず、就活をどうしたらいいのか分からないという方もおられると思います。
(逆に出遅れてしまった、大学3年生、大学4年生、大学院生の方も、インターンのメリットを知ることができるので、最後までご覧ください。)

エンジニアのインターンと就活は、「スピード」「情報」が命です。
早く動き出した人が有利になる業界だと私は考えています。(経験談)
エンジニアのインターン・就活は早い段階から開始して悪いことは1つもないどころか、
それを通じてさらに自分のレベルアップが図れるので、ぜひ早い段階から一歩踏み出してみましょう。

最初に、なぜインターンを早めに始めた方がいいのか、メリットと理由を説明していきます。
タイトルにある、技術力に関しては、必要な場合もあるし、必要ない場合もあります
こちらも順を追って説明していきますね。

インターンを早く始めるメリット・理由

今時のつよつよエンジニアを募集している企業は、本選考を始める時期がとても早いです。
そのような風潮があるので、それに伴って就活のスタート段階であるインターン選考の開始も早い傾向です。
企業としては、インターンの段階で優秀な学生を探していて、あわよくば本選考もそのまま通過で採用ということを考えています。
また、本選考の時期は、学生の応募数が多すぎることで埋もれてしまい、自分の実力を発揮できなかったり、魅力を出し切ることができないまま終わってしまうこともよくある話です。
まず、早い段階から始めることで以下のようなメリットがあります。

  • 優良な企業と選考段階で出会える
  • 優秀なエンジニアと同じ環境に入れる
  • インターンの実績が本選考で有利になる
  • モチベーションが高まる

優良な企業と選考段階で出会える

実力のある、優良な企業は早くから動き始めて、優秀なエンジニアを引き抜こうとしています。
なぜ選考開始が早いのかというと、優秀なエンジニアは動き出しが早いことが多く、企業側としては、
「他の企業に取られてしまう前に先に優秀な人材が欲しい!」という状態です。
優秀な人を野放しにしていたら、いつ他の企業に持って行かれちゃうか分からないですからね。

少し蛇足ですが、エンジニアのインターンは、待遇もよかったりします。
他の業界では、交通費自腹、もちろん無給が当たり前な世の中ですが、
エンジニアのインターンは、交通費支給、報酬が発生するものもそこそこ存在します。
勉強させてもらいながらお金も貰えちゃうという、びっくりな業界です。

優秀なエンジニアと同じ環境に入れる

これは、企業で働く社員の方もそうなのですが、
ここで指しているのは、一緒にインターンをする学生のことです。
正直、この人脈(と言うとちょっと堅苦しいですが)は結構大事です。
インターンが終わった後も、その友達とは連絡を取ることができて、開発の相談ができたり、なんなら一緒に飲みに行ったり遊びに行ったりなんてことも全然あります。

もちろん、社員の方ともインターンのタイミングで仲良くなって、Instagramを交換なんてこともあったりします。その企業で勤めている人がどのようなプライベートの時間を過ごしているのかを知ることができます。(こう聞くとちょっと怖いかもですが、ワークライフバランスは大切なので!)

インターンの実績が本選考で有利になる

実は、インターンに行った企業というのも、のちのちの選考で大事になってきます。
当然、誰もが知っている企業のインターンに行っていたら、他の企業の選考の時にも目を惹きつける材料になります。

インターンの良いところは、短期間でキャリアを積み重ねていくことができるのもメリットの一つです。大企業を渡り歩く人もいれば、ベンチャー企業を中心にjoinしている人もいます。
社員として会社に就職してしまうと、簡単にコロコロと転職できるものではないです。
なので、インターンという期間は、色々な会社での働き方を体感でき、それを経歴としても扱うことができるのです。

モチベーションが高まる

最後に精神論が出て来ましたが、気付いたらモチベーションが保ちやすい環境が整って来ています。
周りの友達が頑張っているから、自分も頑張ろうという気持ちになるし、
頑張ったら頑張った分だけ結果が出やすいのがエンジニアインターンのいいところだと思っています。

他の人より少し次のステップに進めていると、「意外と自分できるやん!」という気持ちから、もっと強くなりたいと思うようになるし、承認欲求も高まって来ます。この段階まで来ていると、自分の周りにいる学生の上位層には属していると思います。
周りには「やらないと!」と思っていたり、焦り始めている人もいると思いますが、実際に行動に移せる人の数は意外と少ないです。

インターン情報をまとめた魔法のスプレッドシート

さて、インターンを早く始めることのメリットが分かったところで、

  • 実際にどうやって動き始めたらいいの?
  • 企業の情報はどこから集めてくるの?

など、疑問が浮かんできていると思います。
このセクションでは、冒頭にも述べた、知る人ぞ知る最強の情報を紹介していきます。

魔法のスプレッドシート

就活するときに、どんな企業があるのか、どんなインターン情報があるのか、いちいちそれぞれのサイトを確認していくのは面倒ですよね。
そもそも、まだ名前も知らない企業もたくさんあります。

そんな悩みを一発で解決してくれる最強の情報が集まっているスプレッドシートがあります。
その名も「魔法のスプレッドシート」です。
実際にどのようなシートなのかを確認していただけると、話が早いと思います。

Untitled spreadsheet

ご覧いただけたら素晴らしさに気付いて頂けたと思いますが、このシートには、

  • 会社名
  • インターン名
  • 内容
  • 締切
  • 報酬
  • 実施期間
  • 必要なスキル・経験
  • 対象

などの情報は一目瞭然の状態でまとめられています。
それぞれの企業の募集ページを1つ1つ確認していく必要がなく、自分にあったインターンを簡単に見つけることができる、まさに「魔法のスプレッドシート」です。
僕の知る限りでは、毎年更新されているので、是非参考にしてみてください。

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